毎月のローン返済が、じわじわとのしかかってくる。
パートナーとの関係も、うまくいっていない。
「この家、どうすればいいんだろう」と、夜中にひとりで考えたことはありませんか。
誰かに相談するほどでもない、でもひとりで抱えるには重すぎる。そういう悩みを、この仕事をしていると本当によく聞きます。
まだ何も決めなくていい。ただ、不動産の側から見ると「意外と選択肢はある」ということを、今日は知っておいてほしいのです。
「売る」という選択肢は、逃げじゃない
「家を売る=負け」みたいに感じる方が、少なくありません。
でも実際には、家を売ることで生活が楽になり、人生が前に進んだというケースをたくさん見てきました。
鎌ケ谷市の不動産市場は、ここ数年で取引件数が増加傾向にあります(2023年:392件、2024年:366件、2025年は年換算で約490件ペース)。隣の市川市・船橋市・松戸市と比べると地価はまだ手ごろな水準ですが、それだけに実需の買い手がしっかりついているエリアです。
「売れないんじゃないか」と不安に思っている方も多いですが、鎌ケ谷では条件が合えばきちんと動く市場があります。
ローンが残っていても売れる?
「まだローンが残っているから売れない」と思っていませんか?
ほとんどの場合、売却価格でローンを完済して、残ったお金を手元に残すという流れが取れます。
ただし、売却価格よりローン残高のほうが多い「オーバーローン」の状態の場合は、少し話が変わります。その場合でも、任意売却という方法で、競売にかけられる前に自分の意志で売ることができます。
任意売却は、一般的な売却より傷が浅く、引越しのタイミングなども相談しながら進められます。「競売になってしまったら…」と怖くなる前に、早めに動くほど選択肢が広がります。
離婚するとき、家はどうなる?
離婚の際に家がある場合、大きく3つの選択肢があります。
| 選択肢 | 概要 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 売って分ける | 売却して現金を分配 | 両者が家に執着がない・早く清算したい |
| どちらかが住み続ける | 名義・ローンを整理して一方が継続 | 子どもの学区を変えたくない場合など |
| 当面そのまま | 離婚後も共有名義のまま保留 | 市場が悪いとき・感情的に整理がつかないとき |
「売って分ける」がシンプルで後腐れがないケースが多いですが、どれが正解かは状況によります。
重要なのは、不動産の整理を後回しにしすぎないこと。離婚協議が長引くほど、共有名義のまま固定資産税だけ払い続ける、という状況になりがちです。
「まだ離婚するか決めてない」段階でも相談できます
「決断する前に相談するのは早い」と思っていませんか?
いいえ、むしろ決める前に不動産の状況を把握しておくことが大切です。
「今売ったらいくらになるか」「ローン残高と比べてどうか」これを知るだけで、気持ちの整理がずっとしやすくなります。査定は無料ですし、相談したからといって売る義務はありません。
私自身、鎌ケ谷市で生まれ育ち、今もこの街に住んでいます。スーパーで顔を合わせることも、子どもの学校が同じこともある。だからこそ、相談内容が外に漏れることは絶対にありません。
そして、もうひとつ正直に言わせてください。
地元で相談窓口を続けていくということは、この街での信頼がすべてだということを意味しています。大手の会社と違い、一度でも信頼を損なえば、それで終わりです。だから私は、どんな相談にも責任と覚悟を持って向き合います。軽い気持ちで話を聞くことは、私にはできません。
離婚やローンの問題は、弁護士や税理士などの士業の先生方に相談されることもあるかと思います。ただ、不動産の整理については、最終的には「不動産会社に依頼してください」という流れになることがほとんどです。
それであれば、相談料を気にせず、鎌ケ谷の事情をよく知る不動産の専門家に最初から相談していただくほうが、納得のいく不動産の整理への近道になると思っています。
売り込みはしません。まず話だけでも聞かせてください。
まとめ
- ローンが苦しくても、売ることで解決できるケースは多い
- ローンが残っていても売れる。オーバーローンでも任意売却という道がある
- 離婚時の家の扱いは「売る・住み続ける・保留」の3択
- 決断前に「今の家の価値」を知るだけで、視界が開ける
- 相談はいつでも、無料で、秘密厳守で受け付けています
まず、話だけでも大丈夫です。
鎌ケ谷不動産相談窓口では、離婚・ローンのお悩みに関する不動産相談を無料で承っています。


